電験3種 合格体験記 〜挫折...そして出会い

勉強を開始して、2週間ちょっとが経ちました。

この辺りでちょっと不安になり始めます。

1回目が終わったところで

6月も終わりに近づき、
参考書も大体1回目が終わろうとしています。
勉強を始めてから大体2週間とちょっとです。

 

 

ここで私はちょっと不安になりました。

 

 

重要な部分を抜粋しているとはいえ、
私がメインで使用している参考書は、
わずか2週間程度で一通り終わってしまうぐらいの量です。

 

 

片や”参考に”使用している科目毎の参考書は、
全ての項目が網羅されているとはいえ、
4科目合わせるとその厚みは5倍程度あります。

 

 

本当にこれだけやっていれば十分なのか?
これだけで、合格できるレベルに達することができるのか?

 

 

私の心に迷いが生じました。
自分の考えにブレが生じてきました。

 

 

そして私はある事を思いつきました。

公式を整理し、系統だてて覚えよう。

 

 

メインの参考書は量は少ないですが、
重要な所が凝縮されています。
だからこれを重点的に繰り返すことで、
ベースとなる知識はつけることができます。

 

 

ただ、このベースとなる知識だけで

合格点に達することができるのか
というのが不安なのです。

 

 

だから、それを補える応用力をつける必要があると考えました。

 

 

計算問題は公式が重要です。
公式を知らなければ答えを導き出せません。
これは、数学や物理をやって来た人なら否定する人はいないでしょう。

 

 

ですから公式を覚えて、
その公式の意味するところが理解さえできていれば、
あとはメインの参考書で得たベースとなる知識を
応用して解くことができると考えました。

 

 

挫折...

メインの参考書は継続して勉強し、
並行して公式を整理する作業を始めます。

 

 

”参考”にしている科目毎の参考書から、
必要と思われる公式を抜き出し、ノートに書き写します。

 

 

でもどの公式が重要かはわからないので、

結局全ての公式を書き出さなければなりません

 

 

単に書き写すだけでは、公式を理解する事はできません。

 

 

だから、ある程度解説を軽く読んで、
公式の意味する所を理解する必要があります。

 

 

系統立てるという事も重要です。
単に公式を並べて、順番に覚えれば良いわけではありません。

 

 

関連している項目や、似ている公式など
系統立てて視覚的にわかるようにするためには、
レイアウトも重要です。

 

 

しかもそれは、書き出しながらはできませんから、
一旦全てを書き出した後に実施する必要があります。

 

 

挫折...しました。やり始めて、すぐ挫折しました。
こんな大変な作業...そう簡単にできる訳がない...

 

 

もし私に1年間の時間が有ったなら、やっていたかも知れません。
生真面目で律儀(笑)な私は、こういう作業が大好きなのです。

 

 

でも、私に許される時間は2ヶ月ちょっと。
それは作業時間ではありません。

 

 

合格するレベルに自分の知識を引き上げるために
残された時間です。

 

 

やり始めてすぐ無理だとわかりました。

 

 

出会い

とりあえず勉強は続けながら、
一方でこれからどのように進めていくか、迷いの日々を送ります。

 

 

私の周りには、電験3種の取得者はいませんから、
相談する人もいません。
こんな時はインターネットで情報を得ます。

 

 

本当に良い時代だと感じます。
家に居ながらにして沢山の情報に触れることができるのですから。
もちろん、その情報を信じる信じないは個人の判断ですが。

 

 

もしこんな時、インターネットが普及していなかった時代だったら、
一体どうしていたのでしょうか?

 

 

私は空いた時間に、何か良い勉強方法は無いか検索していました。

 

 

そして、ある教材に出会ったのです。

 

 

私が考えていた事、そして求めていたもの

電験3種は、毎年計算問題が6割、文章問題が4割の
割合で出題されています。

 

 

しかし、難易度を考慮すると学習時間は9割以上を
計算問題に当てる
必要があります。

 

 

文章問題は、試験一ヶ月前に3回ぐらい文章問題集に
目を通すだけで充分です。

 

 

電験3種は択一式試験ですから、うろ覚えでも正解できます。

 

 

一方の計算問題はそうはいきません。
正確に公式を覚え、それを自由自在に使いこなさなければ
正解には至りません。

 

 

ところが、初心者はこのようなコツを知らないために
文章問題も計算問題も同じ時間、学習してしまっています。

 

 

これでは学習効率が極めて悪いのです。

 

 

私はこれを見て、ハッとしました。

 

 

今までの私は、計算問題文章問題
一緒くたに勉強していました。

 

 

計算問題を解くのと、文章問題を解くのは
明らかに思考回路が違います。

 

 

電験3種は出題範囲が広いため、重点主義学習は必須です。

 

 

分析のない準備、準備のともなわない学習をいくらやっても
合格にリーチすることはできないのです。

 

 

出題頻度の高い項目の学習をやればやるほど、合格の
精度はグーンと上がってくるのです。

 

  『計算問題攻略の基本スタイル』

 

    1. 電気公式の体系的理解と暗記
    2. 電気公式の使いこなしのコツをマスターする
    3. 実際に過去問で電気公式を使いこなすトレーニングをする
    4. 模擬テストで実力を確認する

 

 

正にその通りです。
そして、私が作ろうとしていた公式集も既に有ったのです。

 

 

理想的な電気公式集の特徴とは?

 

1. 電気公式を体系的に配置していること。
 <理由>公式の全体像と関係を知るため。

 

 

2. 公式数が多く、過去20年分の試験問題のほとんどを
  カバーしていること。
 <理由>計算問題は公式を知らないと解答できないため。

 

 

3. 掲載公式数は出題頻度に比例していること
 <理由>実践で役立つよう出題頻度に比例して公式数を掲載。

 

 

4. 出題頻度付であること。
 <理由>出題頻度の高い問題を常に正解できるよう重点主義
      学習をするため。

 

 

5. 関連公式の参照ページを掲載していること。
 <理由>これがあると便利、似た公式をすぐに探し出せるため。

 

 

6. 単位記号さらに文字記号が統一されていること。
 <理由>これによりスッキリ覚えられます。

 

購入すべきか、正直迷いました。

 

 

インターネットでの買い物はAmazonや楽天ではしたことが
ありますが、このような教材の購入は初めてです。

 

 

参考書に比べると値段は高いですが、
自分の小遣いで買える範囲、

通信講座
をやることに比べたら格段に安いです。

 

 

私にはもう時間が余り無い。
あれこれ考えるより、早く何かに集中したい。

 

 

そして何よりも、
私の考えていた事、求めていたものそのものだったのです。

 

 

私はこれに賭けることにしました。

 

 

 

 

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